京都はあいにくの雨、それでもディープは４角では好位抜け出し、直線粘りこむバランスを捕らえて余裕の勝利。今回の京都は発表はやや重だったが、見た目はかなりゆるく見えた。ディープは馬場にも問題ないでしょう、凱旋門は芝が長めで時計のかかる馬場ですが、がんばってほしいです。２着は調子が戻っていたのでしょう、ナリタセンチュリーでした。３着はこの馬場が見方したと思われるバランスオブゲームでした。今回パドックで調子がよく見えた馬は、内枠からアイポッパー、ダイワメジャー、ディープインパクト、バランスオブゲーム。中でもアイポッパーは、かなりハードトレーニングに耐えたであろう歩様をしていました。ただこの馬場はやはりこたえたのか殿負けでしたが、この馬の次走はかなり買いの要素を感じました。実馬券は馬場を甘くみてしまい、ディープとアイポッパーから３連複で流しましたが、あえなく撃沈。状態ばかり気にしてしまうと馬券も獲れないということを痛感。そしてこの着順でも馬連１９２０円つく辺り、やはり馬連の大事さも痛感しました。